元からついていた飴色のプラグリップをフェイク木目塗装にした
マルシンのSAAですが、その後分解し先ずはグリップ下側のガス
注入口にアルミパイプを仕込みガス噴射によるひび割れ対策をします。
バックストラップに合わせアルミパイプを差し込みウエルド盛り
この部分は極端にヒケが目立ちます。
続けてハンマースクリューの右側のネジ頭が細くて小さいので
内側のメスネジの頭(右側に見える部分)を2mm位削り
5mmφスチールの頭を丸く削り3mm位の厚さで切ったものを接着。
モールドですがそれっぽく。
マルシンの旧型はフロントサイトも小降りなので
幅はそのままで高さを出してみました。
ここまで来るとどうせやるならとバレル左の大きい刻印もマルイのSAA位にと、
柔らかくなってきたペンダコがまた固くなってきました。・・・
続けてバレル上の刻印へ・・・
Mとか無理!・・・ピンホールや段差修正後拡大鏡で再修正します。
フレーム左正面の馬刻印、シリアルNo.、トリガーガードの刻印、
まだまだ続きます・・・・