今度はCAWにつけていたラトルスネークを使い
黒檀の端材を使って作ってみます。
二つに切り離した黒檀の継ぎ方を変えてみます
4mmのスロットカッターを使い上下に溝をつけます
溝の深さを型取りスケールで形を出して
同じ黒檀の端材から4mmにスライスし型取りの大きさのビスケットを2枚切ります
こんな感じで今回は2段にビスケットで接着
クランプで思いっきり締め付け
次にCAWのラトルを剥がしますが、こじったら曲がりそう
木グリ部分は使わないのでこうなりました
で、継ぎ木の黒檀にこんな感じで収める
かなりギリギリ。失敗は許されません!
今回は時間短縮でバンドソーで切り斜めカットもバンドソーで
お〜っ!継ぎ目がどこにあるかわかりません!
こっち側はかろうじてわかります
ここまで平面で仕上げ気づいたのはCAWのラトルは裏面が平らです。
なので、この段階でシルエットを掘り込んだ方が楽ちん。
以前初期の頃作った極細トリマー用に4mmのシナベニヤを使い
抜き型テンプレートを作りました。
テンプレートの抜きサイズは本体より約1.5mm大きくします
流石に舌の細いところは刃が入らないので後からリューターで掘り込みます。
本日ここまで。