若干ラインの収まりに隙間がありますが
この後R部分を出して行き
許容範囲かと思いましたが
そこ面の継ぎ目がやはり縦に筋が目立ちます。
WAXがけすればもう少し目立たなくなりますが
もう一つ問題が・・・仮あてしてみて握ってみるとやや太い!
これは平面時のテーパーカットが甘かった様です。
エンド部分はそのままの高さでフレームに近づくにつれて
薄くなる部分をもう少しくびれさせる感じにカットしないと
この厚みは解消されません。
この段階で振出しに戻ることにしました。
手持ちの端材がほぼ小さなハギレしか無くなったので・・・
ブラックウォールナットの大判1枚、黒檀4枚、パドック1枚、奮発して紫檀1枚と
リューターの極細軸4種を一気に大人買いです。
紫檀の30×100×200を使いもう一度作り直します。
これ、3個は作れそう!