2023年02月28日
直圧タンクのふるい機
サンドブラストの直圧タンク内のメディアを取り出すために
タンクのメディア挿入口を逆さにした状態でメディアを取り出すしかありません。
掃除機にホースをつけて吸い上げる方法やエアーを入れて噴き出させるなどの
方法も考えられますが、手っ取り早く繋ぎカプラ2ヶ所を外し
逆さまにして取り出すのが早いかと。
大きめのバットなどの上でタンクを
左右に振るわけですがちょっと大変・・・・
そこで逆さにしたタンクを保持し左右に振ることができる台を作りました。
この上に逆さにしたタンクをセットします。
メディア挿入口に合わせ一回り大きいパイプを固定しロの字型に組んだ部分と
左右枠板をボルトナットで固定し逆さにしたタンクを左右に動かせるようにしました。
下にアクリルケースを作りケースの中にメディアがこぼれるようにしました。
アクリルケースは5mm厚の端材でパイプに干渉しない高さで。
アクリルBOXが反対側に飛び出さないように
後からアルミのフラットバーをビスで固定。
取り出したメディアは篩にかけてネジ蓋のケースに乾燥剤を入れて保管します。
端材の9mm合板ですが色を塗って文字入れ。
Mschineというほどのものではありませんが、DIY出来て、あると便利です。
2023年02月27日
サンドブラストコーナー続き
本日アストロに行きカプラー付きの2mのホースを購入。
帰る早々繋ぎ直し再チャレンジです。
メディアの量が少なくなると出が悪いため
タンクを揺すりながらの作業になります。
80のアルミナを使ったこともありもう少し細かい
メディアに変えれば落ち方も変わるのかもしれません。
今日のところは一旦溜まったメディアを回収。
タンク内に残っていた分も取り除き
下のバルブにメディアの詰まりがないかを確認。
次回ガラスビーズ120を入れて試してみます。
塗装用ハケをサンドブラスト専用にマグネットを付けて
キャビネットにくっつけました。
直圧タンクを上に移動したので
直圧タンクに入れるときに使う漏斗と持ち手を追加したこし網を
置く場所をテーブル下に作ってみました。
直圧タンク台の下の空いている部分も活用して
抽斗を作りました。
このところ1~2週間であれやこれや購入のバルブ、カプラ、ジョイントなどの部材
を100均ケースに入れ整理し収納。
スッキリと、先ずは形から・・・これ重要です。
帰る早々繋ぎ直し再チャレンジです。
メディアの量が少なくなると出が悪いため
タンクを揺すりながらの作業になります。
80のアルミナを使ったこともありもう少し細かい
メディアに変えれば落ち方も変わるのかもしれません。
今日のところは一旦溜まったメディアを回収。
タンク内に残っていた分も取り除き
下のバルブにメディアの詰まりがないかを確認。
次回ガラスビーズ120を入れて試してみます。
塗装用ハケをサンドブラスト専用にマグネットを付けて
キャビネットにくっつけました。
直圧タンクを上に移動したので
直圧タンクに入れるときに使う漏斗と持ち手を追加したこし網を
置く場所をテーブル下に作ってみました。
直圧タンク台の下の空いている部分も活用して
抽斗を作りました。
このところ1~2週間であれやこれや購入のバルブ、カプラ、ジョイントなどの部材
を100均ケースに入れ整理し収納。
スッキリと、先ずは形から・・・これ重要です。
2023年02月26日
サンドブラストコーナーさらに改良
昨日作ったエアーダストガンにホーザンのノズルをつけ
固まったので本日試運転してみました。
キャビネットはステッカーを貼り雰囲気UP!です。
エアー漏れもなく空気圧も直圧ゲージと同じに作動し完璧!と思いきや・・・
ノズル径が細過ぎてガンの中に詰まってしまいました。
結局仕方なく最初のスタイルのストレートのものにに戻しました。
直圧タンク下のメディア調整バルブの具合なのか・・・?
メディアの噴出量が今ひとつです。
テーブルの下からテーブル上のキャビネットまでがやや長めのホースをつけたせいなのか?
圧力が足りないのか・・・・?
悩んだ挙句、直圧タンクをテーブルのキャビネット横に移動させ
高い位置からの方がメディアの流れが良いのでは・・・・?ということで
暗くなってからキャビネットを左に7cm移動することに。
メディア落とし穴を左に開け直しました。
メディア回収用の容器も付け直し下のコンプレッサーにギリ干渉しないところに。
キャビネットの右側に高さ20cmの台を作りその上に設置しました。
集塵ホースとメディア引き込みホースのカプラ部分が干渉するため
置き台に切り込みを入れています。
一度貼ったステッカーを貼り直しこの位置になりました。
上に上げたことで予備タンクから直圧タンクまでのホースが足りず
本日はここまで。
反対側のサイクロン脇にコード式の古いブロアをつけました。
コンプレッサーからのエアーダスターに付け替えなくても
これで周辺のほこりを飛ばせます。
真上につけたホースリールのカプラのオス先きのホースは
ホースにマグネットを付けてテーブル脚にくっつけました。
ついでに工房入り口に直置きしていた消化器も柱にフックで引っ掛けて置き台を制作・・・
明日ホースの調達後再チャレンジします。
固まったので本日試運転してみました。
キャビネットはステッカーを貼り雰囲気UP!です。
エアー漏れもなく空気圧も直圧ゲージと同じに作動し完璧!と思いきや・・・
ノズル径が細過ぎてガンの中に詰まってしまいました。
結局仕方なく最初のスタイルのストレートのものにに戻しました。
直圧タンク下のメディア調整バルブの具合なのか・・・?
メディアの噴出量が今ひとつです。
テーブルの下からテーブル上のキャビネットまでがやや長めのホースをつけたせいなのか?
圧力が足りないのか・・・・?
悩んだ挙句、直圧タンクをテーブルのキャビネット横に移動させ
高い位置からの方がメディアの流れが良いのでは・・・・?ということで
暗くなってからキャビネットを左に7cm移動することに。
メディア落とし穴を左に開け直しました。
メディア回収用の容器も付け直し下のコンプレッサーにギリ干渉しないところに。
キャビネットの右側に高さ20cmの台を作りその上に設置しました。
集塵ホースとメディア引き込みホースのカプラ部分が干渉するため
置き台に切り込みを入れています。
一度貼ったステッカーを貼り直しこの位置になりました。
上に上げたことで予備タンクから直圧タンクまでのホースが足りず
本日はここまで。
反対側のサイクロン脇にコード式の古いブロアをつけました。
コンプレッサーからのエアーダスターに付け替えなくても
これで周辺のほこりを飛ばせます。
真上につけたホースリールのカプラのオス先きのホースは
ホースにマグネットを付けてテーブル脚にくっつけました。
ついでに工房入り口に直置きしていた消化器も柱にフックで引っ掛けて置き台を制作・・・
明日ホースの調達後再チャレンジします。