磨きかけ着手のものがいくつかあり、なかなか染めに入れずにいました。
タナカSAAのデタッチャブルHWのブルーイングを終え先程
組み上げました。
タナカのガスガンのブルーイングは今回が初めてです。
フレームのケースハードゥン以外は
全てブラッキーのノンスラッジでブルーイング。
ほぼ原液で染めています。
シリンダーを含めハンマー、トリガーガード、
バックストラップはオーソドックスに青く。
フレームとバレルが同じHW素材のようで、バレルは青黒くなりました。
バレルは刻印が消えない程度の磨きで、
フレームだけ薄くなってしまい
平面出しの後、追い彫りしました。
最新のペガサスIIと比較
やはりブルーイングした方が格段に良くなります。
今回のケースハードゥンはG.Smith.Sの
ケースハードゥンHW用
A液とB液のみでブルーイング。
ペガサスIIの練習用にトライしましたが
満足の行く仕上がりになりました。