バックストラップ側と黒檀掘り込みのグリップを
ギリギリまで削りました。
左側は3本の長さ違いのビスで固定。
右側はトリガーガード差し込み部分に真鍮棒を固定し
タンク上部にジオジウムマグネットを埋め
グリップ下左右にピンを取り付けてあります。
薄くなって穴が開きそうな部分は内側から金属パテで修正。
バックストラップの下の削り落としてなくなってしまったモールドのスクリューも
金属ねじを新たにネジ込み、トリガーガードとバックストラップの切れ目を新たに筋彫りしました。
ノーマルのフェイクプラ木グリと比較
グリップエンド部分は6mm小さくなっています。
前回のアーティーラリーのチェッカー削り落とし、ラトルスネークグリップと比較
ハートフォードのフェイクスタッグと比較
後方から
流石に左右の厚みは限界があります。
エンド部分もタナカのペガサス2と比較すると
かなりボリューミーです。
この後グリップはOILで仕上げ、マルイの刻印もついでに埋めたので
近々分解〜磨き〜塗装〜ブルーイングします。
2023年09月28日
2023年09月26日
マルイSAAシビリアングリップカスタム
マルイSAAアーティラリーに続きシビリアンが発売され
今回もアーティラリー同様グリップ縮小化に入りました。
アーティラリーはすでにラトルSにカスタムしてブルーイングしマカロニ仕様です。
シビリアンに付いているフェイク木グリと比較
グリップエンド部分の長さとバックストラップ前後の大きさを2~3mm小さくしてあります。
今回はシビリアンについているプラグリップはいじらず、黒檀の端材を使い
ワンピースタイプに挑戦。
1つ1,042円の唐木端材を使いますが片側にクラックがあるので
その部分を逃げる形に型取りします。
両面にカッティングシート用のリタックシートを貼り
先ずはフェイクプラグリップの大きさでカットします。
裏面
トリマーを使い四角い端材の状態でジグを作り内側を掘り込んだ後に
周囲をカットしました。
彫刻刀で修正を加え両面とりあえず削り出し
この後グリップフレーム側の修正
右側のタンクカバーを利用し隙間加工しようと思い2つに切断
ただこれがある分左グリップを止めるネジがカサ増しされるためカバーは
つけずに隙間にABS板で仕切りを作り矢印部分にウエルドを入れます。
明日硬化後右側にピンを取り付けジオジウムマグネットを仕込みます。
最終的にグリップをつけた状態でバックストラップも一緒に
一回り小さく削って行きます。
今回もアーティラリー同様グリップ縮小化に入りました。
アーティラリーはすでにラトルSにカスタムしてブルーイングしマカロニ仕様です。
シビリアンに付いているフェイク木グリと比較
グリップエンド部分の長さとバックストラップ前後の大きさを2~3mm小さくしてあります。
今回はシビリアンについているプラグリップはいじらず、黒檀の端材を使い
ワンピースタイプに挑戦。
1つ1,042円の唐木端材を使いますが片側にクラックがあるので
その部分を逃げる形に型取りします。
両面にカッティングシート用のリタックシートを貼り
先ずはフェイクプラグリップの大きさでカットします。
裏面
トリマーを使い四角い端材の状態でジグを作り内側を掘り込んだ後に
周囲をカットしました。
彫刻刀で修正を加え両面とりあえず削り出し
この後グリップフレーム側の修正
右側のタンクカバーを利用し隙間加工しようと思い2つに切断
ただこれがある分左グリップを止めるネジがカサ増しされるためカバーは
つけずに隙間にABS板で仕切りを作り矢印部分にウエルドを入れます。
明日硬化後右側にピンを取り付けジオジウムマグネットを仕込みます。
最終的にグリップをつけた状態でバックストラップも一緒に
一回り小さく削って行きます。