2023年10月30日

TOKYO MARUI AIR REVOLVER PRO SAA.45

マルイシビリアンのグリップは木製風グリップから
黒檀のグリップを自作した後、レジン複製の
フェイクスタックグリップに変更して一度完成したのですが
もう一度外してさらに削り込みをし
極限まで削り直しました。
ついでに鹿角柄も前回より多めにしました。
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シビリアンに付いていた木製風グリップは
前回作ったアーティラリーのラトルスネークグリップの
色違いとして周囲を削り込んで木目調の色は変えずに
もう一つ作ってみました。
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右にある黒っぽいのが前回のアーティラリー純正の黒グリップ改ラトルスネーク。
左がシビリアン改ラトルスネーク。
前回のアーティラリー用に作ったものがよくできているので
付け替えでなく本体をもう一挺追加しようか迷っています。
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2023年10月28日

SAAケースハードゥンの考察

今まで幾度となくトライしてきたSAAのケースハードゥンですが
ハートフォードさんのやり方や、G.smith.Sのケースハードゥン液A&Bなど
ほぼ同じブルー液で染めてきたため、失敗はないのですが変わり映えせず
ここにきて実銃の色合いに近づけるべく色味の考察をしてみました。
先ずは今までの染めコレクションを紹介。
タナカペガサス(フレーム亜鉛塗装・ウレタンクリア)
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タナカデタッチャブルS(HWにケースハードゥン、クリアなし)
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ハートフォード(フレーム亜鉛塗装・ウレタンクリア)
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ハートフォード(HWケースハードゥン・ウレタンクリア)
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ハートフォード(規制カスタムのケースハードゥン)
最初からケースハードゥンされて販売のもの
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ランパントクラシックス(ロックライトにケースハードゥン・ウレタンクリア)
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マルイエアリボルバー・アーティラリー(亜鉛塗装・ウレタンクリア)
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マルイエアリボルバー・シビリアン(亜鉛塗装・ウレタンクリア)
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以上ですがほとんどが黒の濃淡&グレー模様です。
フレーム全体のシルバーを多めに残すか、極薄のブルー液で
全体を染め、模様をつけるかでした。
ここにきてもう少し赤身を出したい。ということで・・・
ABSのヨネザワのゴールドカップのスライドに亜鉛塗装し
手持ちのブルー液数十種類の中から一番良いと思われるものを
探してみました。
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特にぼかし部分の赤〜茶(虹色に広がる)部分を模索。
各種のブルー液の極〜極薄・中薄部分を先に
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で・・・辿り着いたのがコレ
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どうでしょう?
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かなり求めていた色味です。
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結果報告
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BIRCHWOODのPresto Magの極薄でにじみの薄い部分を描き2~3度濃淡を作り
トピカブラッキーノンスラッジ原液で
濃いめのブルー部分を描き特にブルーにしたい部分を
原液をつけた綿棒で数回擦りながら仕上げます。
コツはワイヤーブラシは使わず自然な波紋の色が残る感じに!
次回これで行きます☆
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2023年10月25日

MARUI SAA スタッグホーンG

TOKYO MARUI SAA.45 Civilian
グリップ縮小化、スタッグホーングリップ完成しました。
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微妙な色部分はパステルを粉状にしこすり込んでいます。
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型取り時に気泡が入ったレジンの細かな点がスタックっぽく
いい感じに仕上がりました。
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本来ビス止めする側のビスをやめ、
右側はマグネット+差し込みピンで固定しています。
内側の状態です↓
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左側のグリップは3ヶ所のネジで固定し、
バックストラップフレーム側2ヶ所にジオジウムマグネットを固定。
グリップ側に切り抜いた鉄板を接着。
右側グリップにもジオジウムマグネット1個を固定。
(ここは左側の止めネジとくっ付きます)
下方向2ヶ所左右ににピンを埋め込みました。
トリガーガード側に入る突起は真鍮棒を接着。左上の隙間に
アルミのフラットバーを縦に接着しました。
下は我が家のスタッグシリーズ
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左からランパントクラッシックアーティラリー(実物スタック)
左から2番目タナカペガサスD.C(実物スタック)
今回カスタムのマルイシビリアンスタッグ(レジンフェイク)
右がハートフォードKEINグリップアレンジ(フェイク)です。
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