タナカのペガサスにブラックウォールナットのワンピースグリップを作り
自作アルミ削り出しの口開きのラトルを型取りし複製、ハイパークロームで塗装し
ウレタンクリアで仕上げました。
こちらはハートフォードのケースハードゥンモデルに
CAWのラトルをコピーしシタンのグリップを削り出してマホガニーで色付けし
同じくウレタンクリアで仕上げです。
WELDで型取りしたためざらついた部分が残り
クロームの艶がない所ができてしまいましたがメッキっぽさは出たので
満足です。ブラックウォールナットは元の木肌が意外と白っぽいのですが
OIL STEINで着色すると木目がいい感じに出てくるので
今回はあまり黒っぽくせずに仕上げました。
コピー(複製)元のラトルと比較
左がCAWのオリジナルにウレタンクリアを吹かずに
ワックスのみのシタン。
左がアルミ削り出しの黒檀、右がコピー&ハイパークローム塗装
SAA本体の仕上げの色にもよりますが、
木グリップの色合いでかなりイメージが変わります。
ガラガラ蛇のオンパレード