長物を除き大半は1911ガバとSAAのコレクションですが
ここ数年ブルーイングとエアーブラシを併用し色々やってきました。
始めた当初に購入のエアコキA1が2挺あり、片方は塗装の失敗作のまま放置。
ここにきて初心に帰って失敗放置の個体を復活させることにしました。
復活完成品とノーマルの比較
左がノーマル。右が今回のカスタム。
フレーム刻印の追加とハンマーをやや大きめにしました。
フロントサイトもほんの少し高く修正 左がカスタム。
マガジン底には以前手直ししたCOLT.45 AUTO.
グリップはWAのA1を型取りしフレームの窪みに
自作のウエイトを張ったものに変更。
フレームの刻印はガスブロ同様に追加しました。
スライドの刻印も深めに追い彫り。
ガスブロと比較(右ガスブロ)
亜鉛塗装後ブルーイングし、艶がありすぎるので
ウレタンクリアにマルチフラットを混ぜて全体に極薄に吹いてみました。
ブルーイング後の青光りが抑えられ、ブラックスチールで塗装した色に
近い感じに仕上がっています。
フレーム下部のカマボコのスリットを見なければ
ほぼモデルガン同様の仕上がりになりました。
左エアコキノーマル、中央エアコキカスタム、右ガスブロA1